第1回 足の8020ウォーキングウィークとは
1日20分間以上、または約1.2Kmを歩いたことをスタンプカードで報告することで貧困のこどもたちに寄付に繋がります。歩くことで寄付に繋がる、この寄付金付は参加企業からの協賛金から拠出されます。
第1回 足の8020ウォーキングウィークの寄付先
特定非営利活動法人NPOキッズドア
認定NPO法人カタリバ
認定NPO法人フローレンス
こども家庭庁などが運営するこどもの未来応援基金
第1回 足の8020ウォーキングウィーク 開催終了のご報告
全国各地で開催されました第1回 足の8020ウォーキングウィークはおかげさまで無事終了いたしました。ご参加くださったみなさま、ご協力くださったアンバサダー・ご協力先・ご後援先のみなさまご支援くださった参加企業のみなさま、誠に有難うございました。近日中に集計報告をさせて頂いて頂きます。また、第2回目に向け準備も進めさせて頂きます。「80歳で20分間キビキビ歩ける」社会の実現を目指してまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
※2023年5月31日到着分を持ちましてスタンプカードの受付を終了いたしました。

一般社団法人足の8020は、「足の8020ウォーキングウィーク!」を2023年5月8日~5月14日に開催します。「足の8020ウォーキングウィーク!」は、四捨五入して80歳以上(アラウンド・エイティ/通称アラエイ)の全国各地の高齢者が、歩くことを通して歩行の大切さを体感し、同時に、貧困のこどもたちへの寄付に繋がるアクションです。
3年間のコロナ禍で足腰の筋力が衰えてしまった後期高齢者の方々も多い中、多くの高齢者は、もともと歩く動機や習慣、場所や機会が少なく、足の筋肉量が衰え、更に歩くことが少なくなるという傾向があります。また、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて、政府は、2023年5月8日に、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を正式に決めました。この方針を受けて、高齢者自身が、マスクを外し(マスク着用は任意)、楽しく元気に歩く姿は、これまで同調圧力でマスクを外せなかった、こどもたちにもポジティブな影響を与えることとなります。
一方で、現在、日本では「こどもの7人に1人が貧困状態である」と言われています。将来的な進学や就職などへの影響も深刻とされる、17歳未満の子どもの貧困率は13.5%です。相対的貧困にあたる子どもは2000年頃でも14%程度を占めており、約20年経った現在もほとんど改善されていない状況にあります。
今回の「足の8020ウォーキングウィーク!」は、高齢者の歩行というアクションが、参加者に代わり、参加企業からの貧困のこどもたちのへの寄付に繋がり、少子高齢化の進む課題解決先進国日本から、好循環を生み出すきっかけとなる旗揚げ的イベントです。
【開催概要】
日時:2023年5月8日(月)~5月14日(日)
会場:日本全国各地
対象:75歳以上(主に80歳前後)
お孫さんとご一緒に歩くなど75歳未満の方もご参加いただけます
内容:1日20分間以上、または約1.2Kmを歩いたことを
スタンプカードで報告することで貧困のこどもたちに寄付に繋がります
参加企業からの協賛金をすべてを貧困のこどもだちを支援する
NPO団体/基金に寄付します
寄付先:特定非営利活動法人NPOキッズドア
認定NPO法人カタリバ
認定NPO法人フローレンス
こども家庭庁などが運営するこどもの未来応援基金
・1日あたり100円・7日間最大で700円
・参加企業の協賛金額には上限があります。
・上限になった場合もイベントにご参加いただけますが
上限以上の寄付はされません。
協賛金額全額、貧困のこどもたちを支援するNPO団体/基金に
寄付されます
参加費:無料
条件:健康な方、自分で無理をしない方(マスク着用は任意)
・「本イベント不特定多数の方に自由にご参加いただくため傷害保険に加入しておりません。
・万一、事故が発生した場合に備え、各自傷害保険にご加入のうえご参加いただくことを推奨いたします。
主催:一般社団法人足の8020
共催:一般社団法人日本ウオーキング協会
後援:デジタル庁・東京都・奈良県・宮城県・奈良市・仙台市・鴻巣市・石巻市
貝塚市・石垣市・泉大津市・登米市・いわき市・女川町・横瀬町・生野区
福岡地域戦略推進協議会・公益財団法人日本レクリエーション協会
一般社団法人日本スポーツウェルネス吹矢協会
いしのまきスポーツコミッション他
協力:ロート製薬・一般社団法人熱中学園・東北風土マラソン2023実行委員会
株式会社丸大サクラヰ薬局・シニアライフクリエイト(宅配クック123)
一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバル・
甲賀市スポーツ協会・富山市体育協会・橋本産業株式会社 他
【開催理由・目的】
1.後期高齢者の多くは、コロナ禍3年で足の筋肉量衰え、また
以前から歩くことの動機や習慣、場所や機会が少ない人が多い
2.2023年5月8日に、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行
高齢者が、マスクを外し、楽しく元気に歩く姿は、
周囲へマスクを外す動機付けマスクを外せないこどもたちに
ポジティブな影響を与える
3.日本では「こどもの7人に1人が貧困状態
相対的貧困にあたる子どもは2000年頃でも14%程度
約20年経つ今もほとんど改善されていない深刻な状況にある
【参加企業】
ロート製薬株式会社
大和リース株式会社
ハウス食品株式会社、住友生命保険相互会社
株式会社シニアライフクリエイト(宅配クック123)
TELIC(株式会社フェローズ) 他
【実施方法】
1.参加者募集告知
・本イベントアンバサダーや協力団体によるポスター掲示、チラシ配布
・本イベントアンバサダーを募集し各地域周辺口コミで参加者募集
・Facebook等SNSでの発信
・メディア発信
2.参加開催/記録 参加者各自
・自律分散型開催
(全国協力団体や地域コミュニティ、アンバサダー単位)
・ラジオ体操的なスタンプカードにサイン(返送はがき付)
・集合写真や歩いている写真
3.【実施報告方法】 以下①~③いずれかの方法でご報告いただきます
①全国の本イベントアンバサダーにて集計
②参加者自身でQRコードを読込み、スタンプカードを撮影・登録
③上記①②以外の場合は、参加者自身がスタンプカード(返送はがき)にてご返送
・ハッシュタグ #足の8020
※本イベントでハッシュタグをつけてのSNS投稿報告は集計されません。
4.寄付金額算出・報告
・上記3に基づき算出
ホームページ及びメディア発信を通して寄付金額報告
5.実際の寄付先への授与式開催 プレスリリース後、授与式
スタンプカード
の写真をアップ
スタンプカードの写真を撮影してアップロードしてください!
1枚だけ登録の場合
複数枚登録の場合
このように表示されます
「足の8020ウォーキングウィーク」のキメポーズ
集合写真などの撮影の際には、このキメポーズで撮影し
スタンプカードと一緒にご登録ください!
【「足の8020」~80歳で20分 キビキビ歩くことが、自身の健康寿命に繋がる!~】
「足の8020」とは、「80歳になっても20分間キビキビ歩ける」状態を目指すことです。最近の研究では、1日あたりの歩数と中強度の歩行時間で様々な病気を予防できることが報告されており、その為の指標として「1日8,000歩、その内20分を中強度の歩行」が適切な身体活動量とされています。また、30~55歳の女性で早くキビキビと歩く人は、ゆっくりのんびり歩きの人に比べ、将来重い病気や障害を持つリスクが低いという研究結果も出ています。
「80歳を過ぎてもキビキビと20分間歩き続けるために、足のことを真剣に考える」をテーマに、を進めています。
【「足の8020」を推進する背景】
日本の医療費の約10%が足病関連と言われており、健康寿命を全うし死ぬまで歩く事ができれば社会保障費の30%が削減できると言われています。人生100年時代に向けて、異産業・異業種企業交え、垣根を超えた足病対策が必要になってきています。そこで、足の8020運動実行委員会は、新たな価値を創造する場を作ってきました。多くの参加企業・団体と、足関連の商品開発や事業創造することで、増加する社会保障費を抑え、予防や未病によって健康寿命を延ばすことに寄与することが持続可能な社会に繋がると確信しています。
【8020ウォーキングイベント2023
アンバサダー募集!】
お住まいの地域の方々やご友人ご親戚、所属している集まりなどで
ぜひ本ウォーキングイベントの参加を促す
口コミ応援団=「足の8020ウォーキングイベント2023 アンバサダー」
になってくださる方はこちらからお申込みください!
【ご寄付ご協力のお願い】
「一般社団法人 足の8020」は非営利団体です。
「80歳で20間キビキビ歩く」
歩行を通して健康寿命をのばす目指す本取り組みに、ご賛同いただける方は、ご寄付ご協力を、どうぞよろしくお願い致します。
持続可能な団体運営のために大切に活用させて頂きます。
寄付口座
三菱UFJ銀行
本郷支店
普通 0356121
一般社団法人足の8020
シヤ)アシノハチマルニイマル
【お問い合わせ先】
主催 一般社団法人足の8020 https://www.ashino8020.jp/
共催 一般社団法人日本ウオーキング協会 https://walking.or.jp/
住所 東京都文京区湯島2-25-7 ITP本郷ビル6F
TEL:03-5816-2175
担当:立花 tachibanatakashi87@gmail.com
森岡 jwa@walking.or.jp