足の8020は
増加する社会保障費を抑え、予防未病による健康寿命を延ばし、持続可能な社会に繋がるものと確信しています。
活動趣旨
日本の医療費の約10%が足病関連と言われており、健康寿命を全うし死ぬまで歩く事ができれば社会保障費の30%が削減できると言われています。人生100年時代に向けて、異産業・異業種企業交え、垣根を超えた足病対策が必要になってきています。そこで、下北沢病院は、「足ハッカソン実行委員会(*1)」」メンバーとともに、新たな価値を創造する場を作ってきました。多くの参加企業・団体と、下北沢病院が英知を集めて足関連の商品開発や事業創造することで、増加する社会保障費を抑え、予防や未病によって健康寿命を延ばすことに寄与することが持続可能な社会に繋がると確信しています。
足の8020実行委員会について
(旧 仮称・足ハッカソン実行委員会)
足に関わる商品開発の仕事に従事し、社会課題を解決したいと考えている企業や団体に所属する有志が集まり発足した任意団体です。社員やお客様の健康に直結する「足にまつわるビジネス」をテーマに、民間企業社員が集まり、事業創造を目指しています。有志メンバーの所属会社/団体は、アシックス、伊藤忠商事、グンゼ、ゼビオホールディングス、フェローズ、福助 他
計71社 /101名 (2023年3月末時点/50音順/敬称略)
現在も参加企業、及び企業や団体に所属する有志を募集中です。
1989年より厚生省と日本歯科医師会が推進している
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動が多くの人が知る「8020運動」( 8020推進財団)です。「80歳で20本以上自分の歯がある人の割合は1991年10%から2021年40%に改善しています。
健康寿命に貢献する、長年の取り組みと実績に尊敬敬意のオマージュを込め「足の8020」という名のもとに活動にさせていただいております。
※「足の8020実行委員会」は「8020推進財団」とは関係なく別団体です。
参加企業、及び企業や団体に所属する有志を
募集中です。
実行委員会行動指針
・事例を創り本業に繋げる
・アイディアの出し惜しみをしない
・批判をしない